# 個別資産分析 ## 株式銘柄(J-REIT) ### 3471 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 投資証券 年間リターン : 12.85% ボラティリティ : 16.65% シャープレシオ : 5.28 最大ドローダウン : -15.37% 配当利回り : 12.68% 特徴 : ポートフォリオ内で最も高い配当利回りを提供。物流施設に特化したポートフォリオで、Eコマースの成長に伴う需要増加が期待できる。**保有継続推奨** ### 3234 森ヒルズ 年間リターン : 14.68% ボラティリティ : 12.97% シャープレシオ : 8.06 最大ドローダウン : -12.60% 配当利回り : 4.73% 特徴 : 最も低いボラティリティと安定したリターンが特徴。適度な配当利回りも確保。オフィスビルを中心としたポートフォリオで、安定した収益基盤を持つ。**保有継続推奨** ### 8984 大和ハウスリート投資法人 投資証券 年間リターン : 14.26% ボラティリティ : 14.03% シャープレシオ : 7.17 最大ドローダウン : -16.65% 配当利回り : 5.10% 特徴 : 安定したリターンと適度なボラティリティが特徴。住宅・商業施設の混合ポートフォリオ。**保有継続推奨** ### 3282 コンフォリア・レジデンシャル投資法人 投資証券 年間リターン : 5.51% ボラティリティ : 14.82% シャープレシオ : 2.15 最大ドローダウン : -25.45% 配当利回り : 3.64% 特徴 : 最も低いリターンとシャープレシオを示している。住宅特化型で、市場環境の変化に弱い。**売却推奨** ## 投資信託 ### 01313098 野村-野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資) 年間リターン : 18.98% ボラティリティ : 41.19% シャープレシオ : 34.09 最大ドローダウン : -35.97% 配当利回り : 6.03% 特徴 : 最も高いリターンとシャープレシオを達成。高いボラティリティが特徴的だが、リスク調整後のリターンは非常に良好。 ### 2931113C ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 年間リターン : 12.71% ボラティリティ : 17.97% シャープレシオ : 15.97 最大ドローダウン : -16.64% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 安定したリターンと適度なボラティリティ。配当は発生していないが、キャピタルゲインが良好。 ### 6431917B 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 年間リターン : 15.22% ボラティリティ : 17.09% シャープレシオ : 10.69 最大ドローダウン : -10.95% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 安定したリターンと低いボラティリティ。配当は発生していないが、リスク調整後のリターンは良好。 ### 03311187 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 年間リターン : 16.77% ボラティリティ : 19.91% シャープレシオ : 9.26 最大ドローダウン : -17.44% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 安定したリターンと適度なボラティリティ。配当は発生していないが、リスク調整後のリターンは良好。 ### 9I312179 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 年間リターン : 15.12% ボラティリティ : 20.06% シャープレシオ : 9.35 最大ドローダウン : -18.16% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 安定したリターンと適度なボラティリティ。配当は発生していないが、リスク調整後のリターンは良好。 ### 7931306A 三井住友DS-大和住銀DC国内株式ファンド 年間リターン : 5.70% ボラティリティ : 26.71% シャープレシオ : 6.65 最大ドローダウン : -26.00% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 比較的低いリターンと高いボラティリティ。配当は発生していない。 ### 89315135 SBI-EXE-i 全世界REITファンド 年間リターン : 5.51% ボラティリティ : 15.62% シャープレシオ : 5.68 最大ドローダウン : -10.54% 配当利回り : 0.00% 特徴 : 最も低いボラティリティとドローダウン。配当は発生していないが、リスク管理は良好。 ## 銘柄ごとの指標比較 (2024-2025) 以下は、2024年と2025年における銘柄ごとの指標比較です。 ### シャープレシオ ![シャープレシオ比較](images/sharpe_ratio_comparison.png) ### ボラティリティ ![ボラティリティ比較](images/volatility_comparison.png) ### 最大ドローダウン ![最大ドローダウン比較](images/max_drawdown_comparison.png) ### トータルリターン ![トータルリターン比較](images/total_return_comparison.png) ## 個別資産分析のまとめ 1. J-REITの選定方針 - 物流施設特化型(3471)は高い配当利回りと安定性を示しており、保有継続を推奨 - オフィスビル中心(3234)は最も低いボラティリティと安定した収益基盤があり、保有継続を推奨 - 住宅・商業施設混合型(8984)は安定したパフォーマンスを示しており、保有継続を推奨 - 住宅特化型(3282)は相対的に低いパフォーマンスを示しており、売却を推奨 2. ポートフォリオ最適化の方向性 - 物流施設とオフィスビルを中心としたポートフォリオ構築 - 住宅特化型の比率を下げ、より安定した収益基盤を持つ銘柄へのシフト - 配当利回りとリスク調整後リターンのバランスを重視 3. リスク管理の観点 - ボラティリティの低い銘柄を中心に構成 - 最大ドローダウンの抑制を重視 - ポートフォリオの多様性を維持しつつ、より安定した収益基盤を持つ銘柄への投資を検討